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2009年2月 2日

未来の車椅子

先日、県立看護大学主催で講演会がありました

講演会と言っても、大学の先生が日頃の研究成果を

発表するような形の講演会でした

私が所属する建築士会で一緒に活動をさせていただいている

S女史からお誘いを頂き行ってきました

車椅子に知能を持たせて使用者を補うことができるようにしたい

と言う内容のものでした

最初電動車椅子と聞いていたので単純に今のものより便利な程度にしか

考えていなかったのですが、この研究内容・・目から鱗でした

例えば、ボタンにちょっと触れる程度でスイッチが入り、

障害物をよけたり坂道を上手に登ったり、坂を上り(下り)ながら

右左折したり・・これって凄いと思いました

個性を持った車椅子とでもいうのでしょうか、

使用する人の知能となって動く車椅子の研究だったのです

研究発表の最後に講師の先生が

『日頃使っている道具が、賢くなったら・・想像できますか?』

と仰ってました

いつか(近い将来に)実現できるといいと思いました


”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ

2009年2月 3日

講演会

1月31日に新潟県建築士会上越支部主催の講演会がありました

演題は「郷土(まち)の色を考える ~上杉謙信、直江兼続を色で斬る~」でした

講師はカラーコラボMu http://cc-mu.com

飯塚むつこさんでした

前半は歴史と人柄から飯塚さんがイメージする上杉謙信の色と

直江兼続の色の説明を聞きました

歴史を調べるにあたって米沢などの夫々のゆかりの地を訪ねたそうです


H21.2.3_3.jpg
講演中の飯塚さんです


上杉謙信は褐色(冷静、慈愛)+紅紫色(孤高)=褐紅紫色(かちこうしいろ)

直江兼続は青藍(賢人、知将)+墨黒(強い意思)=藍黒色(らんこくしょく)

H21.2.3_2.jpg
上段が褐紅紫色、下段が墨黒色

後半は上越市環境色彩ガイドラインについてのお話でした

市民参加で皆で街づくりをしようという内容でした


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2009年5月18日

化学物質過敏症について

化学物質過敏症についての講演会に行きました

私は建築業に携わる者として少しでも現状を理解しておいたほうが

良いのではないかと思い、行ってきました

私は、現在化学物質過敏症ではありません

しかし、住宅を建てる仕事に携わる以上は住まう人の健康についても

責任があるのだと感じました

いろいろ、勉強することが沢山あります


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2009年6月22日

住宅瑕疵担保履行法

住宅瑕疵担保履行法の実務講習会へ行ってきました

平成21年10月1日以降に引き渡す住宅に適用される法律です

H21.06.22.jpg

この法律は構造計算書偽装問題をふまえて

「特別住宅瑕疵担保責任の履行の確保についての

法律案」が成立し、交付されました

新築住宅の建設請負人又は売主(建設業者や宅地建物

取引業者)が、発注者又は買主に新築住宅を引き渡す際に

保証金の供託又は保険への加入を義務付ける事となりました

弊社もこの法律施行にあたり保険代理店との事業者登録済みです


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2012年5月 2日

解体工事をしています

 昨年末に土蔵の解体をさせていただいたお客様から
「土蔵の解体を大変良くしてもらったので自宅の解体も頼みたい」とのご連絡がありました。
 
 そして現在、ご自宅の解体を施工させていただいています。
ゴールデンウィーク前から着工し、そろそろ工事の終盤を迎えています。

 お客様の「いい仕事するねえ」、「ありがとう」というありがたいお言葉に支えられて
現在も工事をさせていただいています。
 この度も、昨年末のお客様の一言がとてもうれしく、解体業者と喜びを分かち合い、
「次回もお客様に喜んでいただけるように頑張ろう」と現在に至っています。

 施工協力はマキタ創建株式会社様です

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