賽の神
私が住む町内でも賽の神の行事が行われました
ホラ貝の合図で松明に火をつけ、その年の年男と年女が点火します
勢い良く燃え上がった後、炎が少し落ち着いた所で、
餅やするめを焼きます
また習字の書き損じなどを一緒に燃やして、その灰が天高く上ると
字が上手くなると言われています
炎が大きく上がったところで私のデジカメの電池が切れてしまいました
一列に並んで松明をもった年男と年女が歩いてきます
点火します
勢い良く燃えています
この煙にあたると風邪をひかないと言われています
賽の神の後、町内主催の餅つき大会が行われ、
おろし餅やきな粉餅、餡ころ餅が振舞われました
美味しかったです
今年一年健康で過ごしたいです
”くうねるところで 住む処”
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