耐震改修をしています(1)
当社では現在耐震改修を行っています
工事は8月のお盆明けから始まりました
A様邸では、浴室をはじめとする水廻りの老朽化に伴ない水廻りのみの
改修を計画していました
しかし、計画を検討していく内にご両親の寝室が4.5帖と狭いことなどの
案件が増え、水廻りだけ出なくご両親の寝室も改修しようということになりました
又A様邸は築35年を超えているため、耐震改修もしようということになりました
次回以降、写真を掲載しながら耐震改修の様子をお知らせいたします
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当社では現在耐震改修を行っています
工事は8月のお盆明けから始まりました
A様邸では、浴室をはじめとする水廻りの老朽化に伴ない水廻りのみの
改修を計画していました
しかし、計画を検討していく内にご両親の寝室が4.5帖と狭いことなどの
案件が増え、水廻りだけ出なくご両親の寝室も改修しようということになりました
又A様邸は築35年を超えているため、耐震改修もしようということになりました
次回以降、写真を掲載しながら耐震改修の様子をお知らせいたします
弊社は二酸化炭素の排出量の削減と、廃棄物量の削減、
水の使用量の削減に取組んでいます
環境アセスメントといいますと
ISO14000を思い浮かべますが、ISOは国際基準ですし、
エコアクション21は環境省の基準です
弊社は2004年から取組を開始し、第1回目の認定は2005年
今回は更新手続きを行い、2回目の認定となりました
6月に認定証が届きました
今後も環境問題に取組んでまいります
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
労働安全衛生規則(足場等関係)が改正されました
建設業等において、高所からの墜落、転落等による労働災害が
多発している事から、足場等の墜落防止等の対策の強化を図る為、
足場、架設通路及び作業構台からの墜落防止措置等に関し、
労働安全衛生規則の一部が改正されました
改正された規則は平成21年6月1日から施行されます
弊社は創業以来48年間安全に対し、常に注意を払ってきました
労働安全衛生規則が改正される以前から弊社現場で
作業する従業員等に対し安全教育をおこなってきました
これからも、今まで以上に安全に対して
充分な注意をはらい、安全教育を行って行く所存です
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
前回に引き続き土搬入の工事です
好天を見定めて土を搬入します
もちろんその前にPコンの穴はちゃんとモルタルで塞ぎます
赤土を搬入させて頂きました
通常赤土と言いますと水はけが悪くべちゃっとして乾燥すると硬くなってしまう土を想像しますが、
今回当社で搬入した土は水はけが良く、ほろほろとほぐれる土にいたしました
お客様は大変喜んでくださり「お花を植えてお庭にします」と仰っていただきました
弊社は土を搬入するだけの作業でも引き受けさせていただいています
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
先日、「庭の土が流れてしまったので土を入れてください」と
工事の以来を請けました
こちらのお客様からの工事は初めてでしたが縁あって
お仕事をさせて頂きました
当初基礎部分の色が違っているところまで土があったようです
Pコンの穴が塞がれていません
通常はこの穴はモルタル等で塞ぎます
きちんとした工事をしないと、どこかで不備が現れてきます
この度の工事で以前と同じ高さまで土を搬入する事とPコンの穴埋めをさせていただくことにしました
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
上越市の補助金制度を利用した階段手摺取付工事をさせて頂きました
(手摺取付工事のみの補助金制度は平成21年3月31日をもちまして
終了いたしました。その他の補助金制度についての詳細は上越市にお問い合わせください。)
こちらのお宅は昭和2年建設の住宅です
ですから壁は葦を組んだ下地に土塗りをしています
手摺の下地になるものはおよそ1800㎜間隔の柱と梁しかありません
しかし、柱だけでは手摺の下地としては不十分です
手摺の下地となる板を取り付けます
この手摺の下地がきちんと設置されていないと手摺が外れ思わぬ怪我を招くことになります
手摺を取り付けます
手摺の小口部分は丸みのあるエンドキャップを取り付けます
このエンドキャップの形が階段を降りるときに手摺が洋服の袖口に入ってしまう事を防ぐのです
階段手摺取付工事が完了しました
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
今回は土台上げについて書きます
土台上げとは、地盤の不同沈下などにより建物が傾いてしまったり、
土台が腐食した事により建物が傾いてしまった時に
土台を一旦上げて補修を行い建物を正常な状態に戻す作業を言います
この時も家財道具や生活などはそのままの状態で
作業を行うことが出来ます
施工箇所の外壁を外し、ジャッキを使って土台を上げてゆきます
建物内部もジャッキアップします
建物内部の養生の様子
下がってしまった部分に基礎を作り、建物を水平になるように土台を設置します
作業終了後、ジャッキを外し外壁を貼りなおして工事は終了です
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
今回は曳き屋業について書きます
曳き屋とは建築物を基礎から分離した上物は解体、分解せずに
そのままの形で移動、移設することをいいます
既存の基礎と車庫を切離し、後ろに作った基礎の上に土台が乗るように移動させてゆきます
曳き屋や土台上げでは家財道具はもちろんそのまま生活をしていても大丈夫です
職人が少しずつ移動させてゆきます
これが職人技なのです
もう少しで移動が完了します
移動が終了し、工事も終了しました
曳き屋はこのような感じで建物を移動させてゆく仕事です
今回は車庫の曳き屋でしたが、住宅なども日常生活そのままに曳き屋が出来ます
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
鳶の仕事には「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」「送電鳶」の他にも
「基礎工事業」「曳き屋業」「解体業」「煙突掃除業」があります
今回は「基礎工事業」について書きます
建物の基礎工事を専門とします
町鳶から分業又は兼業している業者もあります
基礎工事の準備段階として木杭と貫(ぬき)でベンチマークとなる
囲いを作ることを「遣り方」(やりかた)といいます
基礎工事
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
去る2月19日、上越商工会議所「新春会員交流会」が行われました
新春講話として新潟県知事 泉田裕彦氏 の講演を聞きました
農業政策についての話や景気対策のについての知事の話は
とても興味深く、もう少し聞きたいと思うほどの内容でした
これに出席するだけでも有意義な会でしたが、
新春講話の後の交流会も出席して良かったと思いました
残念ながら当日の写真はありません
(写真を撮るような雰囲気では無かったですね)
来年の交流会にも期待したいと思います
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ