ホームページを開設いたしました
本日、弊社ホームページを新規オープンいたしました。
今までのブログ「bくまのブログ」はもちろん、弊社業務内容をご紹介する「親方ブログ」、そして本サイトでの施工事例の紹介など、今まで以上にみなさまに情報発信をしていきたいと思いますので、どうぞご期待ください。
これからも熊木組をよろしくお願いいたします。
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本日、弊社ホームページを新規オープンいたしました。
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これからも熊木組をよろしくお願いいたします。
当社では新築工事をさせていただいたお客様の御要望があれば
神棚の手配をさせていただいています
地元上越市にある「タナカホルツン」さんという業者さんにお願いしています
こちらの業者さんは神棚を手作りしています
木の材質や大きさなどを伝えるとオーダーメイドの神棚を作ってくれます
上越では1軒だけになってしまいました
職人(店主)さんは上越市のマイスター登録になっている方です
写真はこれから宮司さんの御祓いを受け、
施主様に納めさせていただく1社飾りの神棚です
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
お正月にはお供え餅を飾ります
私達の地方での上棟式ではお供え餅を飾ります
最近は簡略されてお供え餅を飾らないお施主様もいらっしゃいますが、
昔は建物の四隅と祭殿にはお供え餅を飾りました
何故、お供え餅を飾るのかと言いますと、
お供え餅は餅を重ねてあります
代を重ねる、代々家が繁栄すると言う意味があります
初代、二代、三代と代を繋げる、重ねるということなのです
紅白のお供え餅・・代々の繁栄を祈ります
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
本日より鳶職についてお話いたします
第1回目は『鳶職とは』
一般的に建設業で高いところでの作業を専門に行う職人のことをいいます
このほかに基礎工事や簡単な石積などを行うこともあるので
『鳶、土工』と一括りで呼ばれています
当社も『鳶、土工事業』を一括りで看板に掲げています
また、鳶には作業の内容によって『足場鳶』、『重量鳶』、『鉄骨鳶』などに
分けられることもあります
建築現場の職人の間では、高所を華麗に動き回る事から
『現場の華』とも称されています
そして、長い歴史と日本の文化、伝統を担う職業でもあります
昨年、新潟で行われた労働相サミットでの梯子乗りの様子です
”くうねるところで 住む処”
建物に関するご相談は熊木組へどうぞ
なぜ「鳶」というのでしょうか
それは上棟の時、梁から梁へ飛んだので「鳶」と言われるようになりました
使用する道具で代表的なものは鳶口(とびくち)といい、
町消化の時延焼家屋を引き倒すときに使用したり、
梯子乗りをするときに梯子を支えるのに使用します
この鳶口の名前から鳶職と言われるようになりました
”くうねるところで 住む処”
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