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鳶職(2)「なぜ、鳶というのか」

なぜ「鳶」というのでしょうか

それは上棟の時、梁から梁へ飛んだので「鳶」と言われるようになりました

使用する道具で代表的なものは鳶口(とびくち)といい、

町消化の時延焼家屋を引き倒すときに使用したり、

梯子乗りをするときに梯子を支えるのに使用します

この鳶口の名前から鳶職と言われるようになりました


”くうねるところで 住む処”
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